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  • 執筆者の写真奈良県総合医療センター 集中治療部

NPPVハンズオン


当科の非常勤スタッフである櫻谷医師(JA広島総合病院 救急・集中治療科)による定期レクチャーの1コマを紹介させていただきます。今回はNPPVにおけるリークの考え方を工夫をこらした回路を用いてセミナー風にしていただきました。NPPVにおける非同調が回路リークの不均一さにより、また患者にとっての不快感につながるというのがテスト肺を用いたハンズオンで分かり非常に勉強になりました。当科では実臨床で呼吸・循環・神経集中治療のスペシャリストとして活躍されている非常勤スタッフにフロアで質問できるだけでなく,定期的に開催されるハンズオンセミナー的なレクチャーも贅沢に受けることができます。皆さんも一緒に奈良で集中治療をしてみませんか。ご連絡お待ちしております。(by 砂田)


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「関西で一緒に集中治療をしませんか」 「集中治療の拠点病院」を目指し、今年で立ち上げから7年目を迎え、出身大学やバックグラウンドは多岐にわたるDiversityな部署へと発展してくることができました。この7年間で約50名の医師が当科の診療に関わり、全国の施設で活躍してくれています。現在約25名のスタッフで心臓外科術後・CCU・ARDS・神経集中治療を含めた多岐に渡る重症患者をclosed ICU体

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