7月6日院内で、医療安全・感染対策合同研修会が開催されました。
当部から福田先生が講師として、抜擢されました。 参加人数はとても多く、受け付け開始前から長蛇の列で、整理券まで発券され、あっという間に満席という状況。
敗血症を救うのは、良いICUでも、良い手術でも、良い抗菌薬だけでなく、何よりも早期発見・早期対応、いかに病院全体でチームとして、敗血症に挑むのかという、熱いパッションの語りで会場全体が真剣な雰囲気に包まれていました。
早期発見には呼吸数・呼吸様式がいかに重要かということも、動画を交えてとても分かりやすく、いつでも救急部・集中治療部にお声がけくださいと締めくくってくれました。 是非皆様にも一度聞いていただきたい発表です。
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