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執筆者の写真奈良県総合医療センター 集中治療部

来年度(2021年度)の当院救急部、集中治療部専攻医・スタッフ募集

皆様

いつも大変お世話になっております。 マルチポストで申し訳ありません。

奈良県総合医療センター集中治療部の安宅(あたぎ)です。 来年度(2021年度)の当院救急部、集中治療部の専攻医・スタッフを募集します。 【募集対象】 スタッフ:救急医若干名、集中治療医若干名(要相談) フェロー:各専門医プログラム履修済み、6年目以上対象 専攻医:3-5年目対象 【研修期間】 フェロー:短期(3ヶ月)~2年 専攻医:短期(3ヶ月)~3年 *専攻医は、他院プログラムと連携も可能です。 *当院の救急プログラム参加の場合は、集中治療科専門医受験資格を満たす期間を救命救急センター集中治療部の専従ローテーションをすることが可能です。 【研修内容の特徴】 我々が一番重要視していることは、専攻医・フェローの先生が、最前線で患者さんをベットサイドで多変的な視点から診察し、適切な介入ができるようになってもらうことです。そのために担当患者を持ってもらい、指導医のバックアップのもと多岐にわたる各分野の背景知識のアップデートや手技の経験を積んでもらえるような環境を整えています。 また、各専門家やコメディカルとコミュニケーションを図りながらICUのチームリーダーとして働くことができるように、シニアフェローからはリーダー業務も行ってもらっています。 以下当院救命救急センター集中治療部の特色です。 ・完全closed型のICU 現在10床 最終的には18床の予定です。 毎朝主科の先生とディスカッションをしながら、集中治療部で患者管理を行っています。各科の先生方も非常に協力的で、多視点でのフィードバックと知識のアップデートができる環境です。 ・全科の重症患者を幅広く診療 心臓血管外科術後を含めた循環器疾患、呼吸器疾患、神経疾患をはじめ、産婦人科、小児科まで全てカバーしています。また救急外来、院内患者の重症化による緊急入室が多く、V-A ECMO、 V-V ECMO、IABP 、ペースメーカー調整、心臓超音波検査、経食道心エコー、CRRT、持続脳波モニタリング、ICPセンサー管理など多岐に渡り、経験可能です。 ・指導体制が充実 集中治療専門医資格を持つ指導医が5人おり、そのほかにも麻酔科、心臓血管外科、救急、総合内科、循環器内科、呼吸療法の各専門医、ICD、各種インストラクターが皆様の研修をサポートします。また多施設ジャーナルクラブや院内、院外勉強会、各種学会への参加、発表も奨励しています。 ・働き方改革:日勤:8時~17時15分 夜勤:16時30分~翌朝9時の完全2交代制  子育て世代も多く、時短勤務等様々な勤務形態も相談可能です。 当院で、多岐に渡る分野の知識を必要とする重症管理の総合医として、救急・集中治療分野を偏りなく学んでみませんか。とても雰囲気がよく、専門科・背景を問わず、誰でもお越しいただける環境です。 専攻医、フェロー、スタッフとして当院で勤務希望の方、ご興味ある方、是非メールでご連絡ください。 よろしくお願いします。 なお、ご希望の方にはオンラインによる説明も行います。 お気軽にご連絡ください。 奈良県総合医療センター 救命救急センターセンター長 松山 武                (takeshi-m@shore.ocn.ne.jp)                      部長 關 匡彦                    (t-seki@nara-hp.jp)              集中治療部 部長 安宅一晃                    (kazatagi@gmail.com) <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<    奈良県立病院機構    医療専門職教育研修センター 所長    奈良県総合医療センター 集中治療部 部長     安宅 一晃    Kazuaki Atagi MD, PhD, FCCM    kazatagi@gmail.com  atagi@nara-hp.jp   <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

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